積極的に体を動かす生活習慣を・・・



最近は、健康意識の高い人が増えているせいなのか、

スポーツジムが街のあちこちでオープンし、

その数は爆発的に増えているような気がします。



また、「○○スポーツジムオープン・・・」

「入会金無料キャンペーン・・・」などといった広告チラシが

よく新聞に折り込まれてきます。



こういうのを見ると、実際にスポーツジムに入会して、

思い通りに痩せられたという人は、一体どのくらいいるのだろうか?

と思ってしまいます。



ある雑誌の記事によると、

スポーツジムに入会して最初の1ヶ月は、

絶体に痩せようというモチベーションが高いので張り切って週に何回も通いますが、

2ヶ月目に入ると、その回数が極端に減り、

そして、3ヶ月目からは、毎月、会費を払うだけで、

ジムに全く通わなくなるという人が少なくないそうです。



その原因は、運動が楽しくないとか、体力的や時間的な問題があるとか、

さまざまなことが挙げられますが、

そもそも運動で痩せようとすることは、思ったほど簡単なことではありません。



特に、多くのダイエッターが実践し、

ダイエットの王道とまでいわれているウォーキングやジョギングなどの有酸素運動は、

体脂肪を燃焼するという効果がありますが、

多くの時間をかける割に、その効果はほんの微々たるものでしかありません。



ほんの僅かでも、その効果は確かなものなので、

それをコツコツと地道に継続できればいいのですが、

その継続がなかなかできなくて、その結果、ダイエットに挫折してしまうわけです。



ですが、必ずしも、スポーツジムに通っての運動や、

外でウォ-キングやジョギングなどをすることが有酸素運動ということではありません。



毎日の生活習慣の中で、買い物に出かけたり、部屋の掃除をしたり、

洗濯をしたり、仕事の作業だったりと、

ちょっとした動作でも体を動かすこと自体が、軽い有酸素運動になります。



ですので、積極的に体を動かすという生活習慣を心がければいいわけです。



例えば、買い物に出かけたデパートや駅などでは、

エスカレーターやエレベーターに乗らずに階段を使ったり、

自転車に乗っていたところを歩いたり、通勤の時は一つ手前の駅で降りて歩いたり、

犬の散歩をしたりと、できるだけ体を動かすことを意識して生活していれば、

十分な有酸素運動になります。



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わざわざ高い会費を払ってスポーツジムなどに入会しなくても、

毎日の生活習慣の中で積極的に体を動かすということなら、

無理なく長く継続できるのではないでしょうか。



ちなみに、以前は、

有酸素運動をする場合「20分以上継続しないと体脂肪は燃焼しない・・・」

といわれていましたが、現在は研究も進み、

途中で休息を入れて、細切れで行っても効果が得られるということが分かっています。